ひみつ基地支援員間で密かに、すすめていた企画。それは……「ひみつ基地のお店屋さん」!!

第一弾は「ひみつ基地の駄菓子屋さん」。

子どもがグループに分かれ、店員さん役とお客さん役でそれぞれお買い物の疑似体験をするというもの。ちょうど2年生が二けたの足し算を小学校で習ってきたので、それを実際に使う場面をつくってはどうか、という支援員の提案から企画がスタートしました。

準備では、子どもたちがお菓子配置のレイアウトを考えて、店舗の飾りつけをしました(下記画像)。

お買い物当日は、子どもたちもワイワイガヤガヤ楽しんでいましたo(〃＾▽＾〃)o

お客さん役は好きな駄菓子を百円(自分たちて作ったお金)以内で購入するというルールをきっちり守って「どれにしよう。」「おれはこれにする!!」と楽しそう。店員さん役も間違えないように紙にひっ算を書いて計算していました｢(ｰﾍー;)

第二弾の構想も現在進行中(((((((((((っ･ω･)っ

このような経験を通して、計算を現実の体験と結び付けてイメージできるようになればうれしいですね(^^)ｂ